令和6年度 厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策研究事業
「血液製剤によるHIV/HCV重複感染患者の肝移植に関する研究」江口班
班員名簿
区 分 | 氏 名 | 所 属 | 職 名 |
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研究代表者 | 江口 晋 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科 |
教授 |
研究分担者 | 江口 英利 | 大阪大学大学院 外科学講座 消化器外科 | 教授 |
上平 朝子 | 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 感染症内科・感染制御部 |
部長 | |
遠藤 知之 | 北海道大学病院 血液内科・HIV診療支援センター | 診療准教授 | |
嶋村 剛 | 北海道大学病院 臓器移植医療部 | 部長 | |
四柳 宏 | 東京大医科学研究所 先端医療研究センター 感染症分野 | 教授 | |
八橋 弘 | 独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター | 名誉院長 | |
長谷川 潔 | 東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科 | 教授 | |
長谷川 康 | 慶應義塾大学医学部外科学教室(一般・消化器外科) | 専任講師 | |
高槻 光寿 | 琉球大学大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学(第一外科) |
教授 | |
上村 悠 | 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
救済医療室長 | |
日高 匡章 | 島根大学 医学部消化器・総合外科 | 教授 | |
横尾 英樹 | 旭川医科大学 外科学講座 肝胆膵・移植外科学分野 | 教授 | |
播本 憲史 | 国立病院機構 九州医療センター 肝胆膵外科 | 科長 | |
稲垣 冬樹 | 国立国際医療研究センター病院 肝胆膵外科 | 診療科長 | |
阪森 亮太郎 | 独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 消化器内科 | 科長 | |
藤井 輝久 | 広島大学病院 輸血部部長 | 准教授 | |
南 留美 | 国立病院機構 九州医療センター AIDS/HIV総合治療センター | 部長 | |
今村 淳治 | 独立行政法人 国立病院機構 仙台医療センター 感染症内科 | 医長 | |
今橋 真弓 | 名古屋医療センター 臨床研究センター 感染・免疫研究部 | 感染症研究室長 | |
宮明 寿光 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器内科 | 教授 | |
曽山 明彦 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科 | 准教授 | |
研究協力者 | 塚田 訓久 | 埼玉医科大学総合医療センター 感染症・感染制御科 | 教授 |
西田 恭治 | 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 血友病科・感染症内科 |
医長 | |
大野 慎一郎 | 琉球大学大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学(第一外科) |
講師 | |
高橋 龍玄 | 東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科 | 助教 | |
後藤 了一 | 北海道大学大学院 消化器外科学教室Ⅰ | 診療講師 | |
原口 雅史 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器内科 | 助教 | |
松島 肇 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科 | 助教 | |
原 貴信 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科 | 助教 | |
野田 剛広 | 大阪大学大学院 医学系研究科 外科学講座・消化器外科学 | 講師 |
厚労科研セミナー
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「血友病患者のための低侵襲肝切除の工夫」
講師:若林 剛先生(上尾中央総合病院)- 日時:令和7年3月13日(木)18:00~19:00
- 場所:出島メッセ長崎 会議室112からのWeb配信(ハイブリット開催)
■概要
血友病患者に対する外科治療を安全に実施するためには、周術期の凝固因子の補充などの管理に加えて、出血の制御法、止血手技に習熟していることが必須である。
肝切除は多量の出血を来す可能性がある手術の一つであり、その制御のために、肝実質切離、脈管剥離、肝臓の授動等の様々な場面に対する機器開発や手技の工夫が行われてきた。
近年、腹腔鏡下やロボット支援下による低侵襲肝切除が発展し、その実施数は年々増加している。本セミナーでは低侵襲肝切除のパイオニアであり、世界的リーダーである若林先生をお迎えし、出血の制御をはじめとした肝切除時の工夫についてご講演いただいた。
シンポジウム
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公開シンポジウム
「HIV/HCV重複感染患者に対する肝移植を含めた外科治療の現状とこれから」- 日 時: 令和4年8月6日(土) 14:00~16:00
- 場 所: ステーションコンファレンス東京605AB
■ 概要
コロナ感染が拡大していたため、現地開催+You tube配信で行いました。現地参加は少なかったですが、同日聴講してくれた方は約50名で盛況でした。
当科では先代の兼松教授の頃より約15年間に渡り、血液製剤に起因するHIV/HCV重複感染者に対する肝移植の研究、脳死肝移植の実践に取り組んできました。現在、HCVも克服できる時代となりましたが、それでも肝硬変からの肝不全、肝硬変に発症した肝細胞癌に対する治療が難しく、亡くなっている患者さんがおられます。
まず班長の江口先生の挨拶、続いて厚労省長江翔平先生の挨拶、参議院議員 秋野公造先生より、この研究班立ち上げの苦労話や大平元理事長の想いについてスライドを用いて解説頂きました。次に基調講演として日高より、これまでの研究班が行ってきた取り組み、成果を再度情報提供、現状の課題を含め提示しました。その後、シンポジストの先生方に登壇頂き、現在の問題点、今後の展望など議論を行いました。議論の内容としては、重複感染患者さんの現在の肝機能や肝移植適応患者さんの選択、脳死肝移植へのスムースな登録について討論を行いました。本年まで研究班の施設において、6名の患者さんに脳死肝移植を施行することができました。皆さん元気にされております。次に高齢化している重複感染患者さんにおける悪性疾患の発生頻度や血友病患者さんに対する一般外科手術の注意点やポイントについて議論を深めました。血友病を背景とした患者さんでは手術が手控えられている可能性が示唆されます。適切な医療を受ける機会を十分に与えられていない血友病患者さんもいらっしゃるため、今後、より一層啓発活動を行っていくための有意義なシンポジウムとなりました。今後これらの課題の解決に向けてより一層精進して参りたいと思います。 -
公開シンポジウム
「HIV/HCV重複感染患者に対する肝移植の進歩」- 日 時: 令和元年12月22日(日) 10:00~12:00
- 場 所: ステーションコンファレンス東京 6F 602CD会議室
■ 概要
当科では先代の兼松教授の頃より10年間に渡り、血液製剤に起因するHIV/HCV重複感染者に対する肝移植の研究に取り組んで参りました。今回は今までの研究成果を、患者さんを始めとした一般の方々にお話しすることを目的としたものです。参加人数は一般聴衆が35人、医療関係者・シンポジストを含める(15人)の合計50名。まず基調講演として私から今までの班研究の流れ、成果をお話しした後、普段より班研究にご助力いただいております先生方に、シンポジストとして各領域の問題点、展望などをお話ししていただきました。
班研究を開始して以降、今年までで5例の患者さんに脳死肝移植を施行することができました。それらの成果を皆様にご報告できる機会を得られたことは大変喜ばしいことと思います。と同時に、討議や会の後の情報交換によって全国には本来の適切な医療を受ける機会を十分に与えられていないままの患者さんもまだまだいらっしゃることも分かり、今後の課題も見つかる有意義な会となりました。今後はこれらの課題の解決に向けてより一層精進して参りたいと思います。 -
公開シンポジウム
「HIV/HCV重複感染患者に対する肝移植の現状とこれから」- 日 時: 平成28年10月1日(土) 16:00~18:00
- 場 所: ステーションコンファレンス東京 6F 602CD会議室
■ 概要
1980年代に発生した血友病患者に対する非加熱製剤投与によるいわゆる「薬害エイズ」の患者さんの大半がC型肝炎も重複感染しています。それらの患者さんを救命するべく厚生労働科学研究費「エイズ対策研究事業」として平成21年から現在も継続している肝移植に関する研究の結果と進捗を一般の方々にも知っていただくべく、このたび公開シンポジウムを開催致しました。全国より約50名の患者さんを含めた市民の方々にご参加いただき、肝移植、HIV治療、HCV治療それぞれのエキスパートの先生方をシンポジストとして最新の情報を共有することができました。近年、それぞれの治療が急速に発展を遂げており、今後肝移植の成績が飛躍的に向上することが期待できます。また、C型肝炎の治療もほぼ100%ウイルスを駆除できる時代になっており、今まで肝移植が必要であった方々も悪化する前に食い止めることができる可能性が出てきております。これからも研究を継続し、少しでも被害者の方々の力になれればと思います。
班会議
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令和6年度 第3回 班会議
- 日 時:令和7年2月4日(火)18:00~19:30
- 場 所:出島メッセ長崎 会議室109からのWeb配信(ハイブリット開催)
■ 議題
⑴「外科施術症例報告1:肝移植症例報告」 長崎大学 移植・消化器外科学 曽山 明彦
⑵「外科施術症例報告2:ACC手術症例報告」 国立国際医療研究センター 上村 悠
⑶「外科手術症例レジストリについて」 長崎大学 移植・消化器外科学 原 貴信
⑷「その他」 -
令和6年度 第2回 班会議
- 日 時:令和6年10月29日(火)18:00~19:30
- 場 所:出島メッセ長崎 会議室106からのWeb配信(ハイブリット開催)
■ 議題
⑴「外科施術症例報告1」
⑵「外科施術症例報告2」
⑶「ブロック拠点病院における手術症例数と内容についてのアンケート結果」
⑷「外科手術症例レジストリ作成について」
⑸「HIV患者における肺高血圧症」
⑹「その他報告事項(SVR研究他」
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令和6年度 第1回 班会議
- 日 時:令和6年5月28日(火)18:00~19:45
- 場 所:Web会議
■ 議題
⑴「班員紹介」
⑵研究内容説明(これまでの研究成果、本研究のミッション」
⑶「肝移植待機症例現状報告」
⑷「今後の行程」
①外科手術症例レジストリ作成について
②SVR症例のPSMによる検討
③各ブロック拠点病院での症例検討について
⑸「その他」
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令和5年度 第4回 班会議
- 日 時: 令和6年2月15日(木)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「診療ガイドの進捗」
(2)「SVR症例研究 進捗報告」
(3)「北海道大学病院 移植前症例の提示」
(4)「大阪医療センター死亡例の報告」
(5)「その他」
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令和5年度 第3回 班会議
- 日 時: 令和5年10月17日(火)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「診療ガイド作成の進捗について」
(2)「症例報告」
(3)「術中管理/術後管理」
(4)「SVR症例研究 進捗」
(5)その他 -
令和5年度 第2回 班会議
- 日 時: 令和5年7月25日(火)
- 場 所: 出島メッセ長崎、Web会議(ハイブリッド形式)
■ 議題
(1)「本年度の計画」
(2)「症例報告」
(3)「診療ガイド作成: 進捗について」
(3)「診療ガイド作成の今後の工程について」
(3)「SVR症例研究 進捗」
(3)その他 -
令和5年度 第1回 作業部会
- 日 時: 令和5年5月21日(日)
- 場 所: 出島メッセ長崎
■ 議題
(1)「診療ガイド作成について」
(2)「今後の作業日程・内容について」
(3)その他 -
令和5年度 第1回 班会議
- 日 時: 令和5年4月21日(金)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「- 今までの実績と本年度の計画 -」
(2)「症例報告」
(3)「診療ガイド作成: 進捗について」
(4)「診療ガイド作成に関する質疑応答」
(5)「SVR症例研究 進捗」
(6)その他 -
令和3年度 第3回 班会議
- 日 時: 令和4年1月28日(金)
- 場 所: 出島メッセ長崎、Web会議(ハイブリッド形式)
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植を含めた外科治療に関する研究について
-進捗状況-」
(2)「血友病の基礎知識と侵略的治療に対する予防と対策」
(3)「慶應義塾大学におけるHIV/HCV重複感染者の新規脳死登録症例について」
(4)「HIV/HCV重複感染患者におけるHCV治療後SVR症例調査について」
「血友病・HIV/HCV患者に対する外科治療ガイドラインについて」
(5)その他 -
令和3年度 第2回 作業部会
- 日 時: 令和3年10月9日(土)
- 場 所: ホテルニュー長崎
■ 議題
(1)「血友病の外科手術ハンドブックについて」
(2)その他 ディスカッション -
令和3年度 第1回 班会議
- 日 時: 令和3年6月29日(火)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植を含めた外科治療に関する研究について
-今までの実績と本年度の計画-」
(2)「血友病症例における肝胆膵外科手術 -全国調査の進捗について-」
(3)「HIV/HCV重複感染患者におけるFIB-4計算システムについて」
「重複感染、血友病における肝胆膵外科、肝移植ガイドライン作成へ向けて」 -
令和2年度 第2回 班会議
- 日 時: 令和3年1月21日(木)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 ー今まで実績と本年度の計画ー」
(2)「血友病症例における肝胆膵手術成功 -全国調査-」
(3)「HIV/HCV重複感染症例に対する肝移植例のその後の経過」
(4)その他(次年度へ向けての課題)
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令和2年度 第1回 班会議
- 日 時: 令和2年6月4日(木)
- 場 所: Web会議
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 ー今まで実績と本年度の計画ー
(2)「HIV/HCV重複感染患者においてm2BPの意義について」
(3)「国立国際医療センター、長崎大学におけるHIV/HCV重複感染者の新規脳死登録症例について」
「北海道大学におけるHIV/HCV重複感染者の新規脳死登録症例について」
「大阪大学におけるHIV/HCV重複感染患者の新規脳死登録症例について」
(4)「HIV/HCV重複感染症例に対する肝移植例のその後の経過」
(5)その他 -
令和元年度 第2回 班会議
- 日 時: 令和2年1月19日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 - 本年度のまとめ -」
(2)「ACC救済医療室により紹介となった脳死肝腎移植の報告」
(3)「ACC救済医療室により紹介となった脳死肝腎移植の報告 - 麻酔の観点から -」
(4)「本邦における血友病患者での肝胆膵外科手術成績 全国調査 - 中間報告 -」
(5)「HIV/HCV重複感染者に対する脳死肝移植症例:その後の経過」
(6)「HIV/HCV重複感染者に対する生体肝移植の経験:京都大学、熊本大学の報告」
(7)その他 -
令和元年度 第1回 班会議
- 日 時: 令和元年6月8日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 - 今までの実績と本年度の計画 -」
(2)「ACC救済医療室への肝移植相談事例について」
(3)「HIV/HCV重複感染症例に対する肝移植例のその後の経過」
(4)「大阪における血液製剤によるHIV/HCV重複感染症例の現況・肝移植適応症例」
(5)「HIV/HCV重複感染者における周術期管理:麻酔科の視点から」
(6)その他
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平成30年度 第2回 班会議
- 日 時: 平成31年1月13日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 - 本年度のまとめ -」
(2)「ACC救済医療室への肝移植相談事例について」
(3)「HIV/HCV重複感染者に対するDAA治療の現状と問題点」
(4)「HCV肝硬変に対するIFN-freeDAA治療の最新知見」
(5)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する脳死肝移植症例:その後の経過」
「脳死肝移植待機の現況」
(6) その他 -
平成30年度 第1回 班会議
- 日 時: 平成30年6月24日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 -今までの実績と本年度の計画-」
(2)「脳死肝移植施行3例の経過(長崎大学、北海道大学、慶応大学)」
(3)「現在の脳死肝移植待機状況と適応症例について」
(4)その他 -
平成29年度 第2回 班会議
- 日 時: 平成30年1月28日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 -本年度のまとめ-」
(2)「SVR達成例に関する肝移植適応 -作業部会からの提案-」
(3)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する脳死肝移植症例:その後の経過」
(4)「HIV/HCV重複感染症例に合併した肝細胞癌に対する肝移植」
(5)「HIV/HCV重複感染者にに対する肝移植のベストプラクティス」発刊について
(6)その他 -
平成29年度 第1回 作業部会
- 日 時: 平成29年10月13日(金)
- 場 所: JR博多シティ会議室 10F
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植に関する研究 -SVR症例の肝移植適応について-」
(2)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者におけるSVR症例の肝機能と予後」
(3)その他 -
平成29年度 第1回 班会議
- 日 時: 平成29年6月3日(土)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植に関する研究 -昨年度までの成果と
本年度の計画-」
(2)「HIV/HCV重複感染者に対する脳死肝移植症例」
(3)「生体肝移植後肝不全で脳死肝再移植を待機しているSVR症例について」
(4)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対し肝移植を検討している2例」
(5)その他 -
平成28年度 第2回 班会議
- 日 時: 平成29年1月22日(日)
- 場 所: 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植に関する研究:本年度の進捗」
(2)「HIV/HCV重複感染者に対するHCV治療:update」
(3)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する脳死肝移植症例の報告」
(4)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対し肝移植を検討している2例」
(5)その他 -
平成28年度 第1回 班会議
- 日 時: 平成28年5月21日(土)
- 場 所: AP品川
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 - 今までの成果と本年度の計画 -」
(2)「DAA時代のHIV/HCV重複感染者に対するHCV治療」
(3)その他 -
平成27年度 第3回 班会議
- 日 時: 平成28年1月10日(日)
- 場 所: フクラシア浜松町
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植 - 本年度の進捗 -」
(2)「HIV/HCV重複感染者に対する肝移植:周術期の血友病管理について」
(3)「HIV/HCV重複感染者の肝移植待機中血小板減少に対するロミプレートの効果」
(4)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者の現状」
(5)「HIV/HCV重複感染症例におけるHCV治療に関連する臨床背景の検討」
(6)「HIV/HCV重複感染者の現在と将来」
(7) その他 -
平成27年度 第2回 班会議
- 日 時: 平成27年10月10日(土)
- 場 所: AP品川 会議室J
■ 議題
(1)「血液製剤によるHIV/HCV重複感染者に対する肝移植」-脳死登録基準の変更について-
(2) その他 -
平成27年度 第一回 作業部会
- 日 時: 平成27年7月14日(火)
- 場 所: ニュー長崎ホテル
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平成27年度 第1回 班会議
- 日 時: 平成27年6月13日(金)
- 場 所: フクラシア浜松町
■ 議題
(1) 本研究班、今年度の課題と目標 ~HIV/HCV重複感染患者におけるHCC発癌も含めて~
(2) 脳死肝移植登録中の一例
(3) HIV/HCV重複感染に対して脳死肝移植を施行した症例の術後経過とHCV治療
(4) HIV/HCV重複感染に対して生体肝移植を施行した症例の術後経過
(5) HIV/HCV重複感染患者の予後と脳死肝移植登録基準について
(6) その他